皆さん、こんにちは!
金融オタクことカイサです。
世の中は戦争と疫病で混乱していますね。今まで通りの常識が通用しない状況が続いています。
そうした社会状況の中で、私たちもできることからコツコツろ取り組んでいく必要があります。
そんな中で私の得意分野である「海外金融」といった部分にフォーカスしてお話していきたいと思います。
日本に住んでいるから「日本でしか投資できない」という常識を覆していきましょう!
今回、私が記事にする内容は「オフショア投資」です。
耳なじみのない方が多いかもしれませんが、その類の中でも私が実際に投資している「インベスターズトラスト S&P500」について詳しく述べていきます。
私の記事で皆様の金融リテラシーが少しでも向上することを願っています。
是非、参考にしてくださいね。
Contents
【オフショア投資】とはいったい何?

皆様は、今回説明する「オフショア投資」というワードを聞いたことがない人が多いかもしれません。
国内の金融機関から購入するのではなく、海外(特にオフショア地域)に所属する金融機関(通称IFAや信託会社)を経由して海外の投資信託などを直接購入する方法です。
どのIFAから購入しても、購入手数料はかからず、商品の管理手数料は同じになります。また、税制優遇がされているオフショア地域という場所は、利益に対する税率が0%のエリアもあるため、余計な税金を払わなくて済む可能性もあります。
日本の金融機関や証券口座では買うことのできない投資信託やファンドを直接買うことができます。
皆さんのやっと聞きなれるようになった「NISA」は、日本の金融庁に認められた商品のみ購入可能です。
しかし、そんなものは世界で見るとほんの数パーセントでしかなく、世の中にはもっと多くの商品が存在します。
「オフショア投資」では、そうした商品を直接購入できます。
また、オフショア地域と呼ばれる「無税の国」または「著しく税金の低い国」で運用することで運用益に税金がかかりません。
日本でも「積み立てNISA」が、ありますが非課税枠は年間40万円ですよね。オフショア投資では上限はありません。
つまり、選択肢の幅が広がり効率よく投資ができるのが「オフショア投資」なんですね。
日本に住む限り「税金」という壁からは逃れられませんからね。
ITA(インベスターズトラスト)の立ち位置

日本人が申し込みができる「オフショア投資会社」は複数あります。
なかでも私が現在契約している「インベスターズトラスト」通称ITAという会社について解説していきます。
ケイマン諸島に拠点を置く金融機関(保険会社)です。
ケイマン諸島というのはイギリス領土のタックスヘイブン(租税回避地)です。
拠点は、マレーシア、プエルトリコ、ドバイ、マイアミ、香港、ウルグアイにあり、世界で40か国以上に事業展開しています。
アメリカの最大手の金融機関である「バンクオブアメリカ」で資産を分別管理しており、預かり資産は1900億、顧客数は6万人以上と言われています。
信用格付けは、AMベスト社により「A-」という格付けになり、日本でいうところの「明治安田生命」と同じ位置にあります。
AMベスト社=アメリカの保険専門格付け会社
オフショア投資と言われて馴染みがないだけでITAという会社は、評価の高い海外の保険会社であることが理解できますね。
日本の保険と海外の保険の違い

今やネットで検索すれば様々な情報を入手できる時代です。
だからこそ「投資」や「副業」が流行っています。
皆さんは何でお金を運用していますでしょうか?
そう聞くと7割近くの方々が「保険」という回答をします。
では、日本の保険と海外の保険ではどれほどの違いがあるのでしょうか?
まずは下記の資料をご覧ください。

こちらはAXA香港の保険の設計書です。1年間で1万ドルの積み立て×5年をします。つまり5年間で500万円を積み立てしてあとは据え置くというプランです。
・Total Premiums Paid:総保険料
・SURRENDER VALUE:解約返戻金
・DEATH BENEFIT:死亡保障
・Guaranteed:確定保障
・Non-Guaranteed:非確定保障
10年後、20年後、30年後と返礼率と返戻金を見ていきましょう。

なんとか5年間頑張って500万を貯めれば、、30年後には4.5倍。50年後には17倍です。
これで資産形成は十分じゃありませんか?もう、これさえ申し込みできれば将来への投資はほかにやる必要がありません。
どこの銘柄の株を買おうかな、、投資信託のパフォーマンスをどれがいいかな?そんなことする必要がありませんよね。
是非、加入してみたい保険です。
しかし、残念ながら日本人はこの保険には加入できません。なぜなら、金融庁が海外の保険に加入できない法律を定めているからです。
でも、AXAなんて日本にもあるじゃないか!同じようなプランがきっとある!ってそう思いますよね。
ありません。
なぜでしょう、、、こちらも金融庁が日本で販売できる保険の商品の利率を制限しているからです。
AXAはフランスが本社の会社です。香港にも日本にもに事業展開しています。上記でお伝えしたように香港ではこんなにも魅力的な商品なのに、、、日本に持ってくるだけで下記の商品になってしまいます。定年までほっといても1.1倍です。悲しすぎます。

ではなぜ、金融庁はここまで制限しなければならないのでしょうか?
日本の保険の運用は半分以上「国債」運用しなければならないルールがあります。
日本は借金大国であるため国債をたくさん発行してそれを自国内の金融機関が購入するという形で成り立っています。
これもまたかなりまずい状況なのですが、、また別の記事にします。
ですので国としたら国債を保険会社に買ってもらい運用してもらわないと困ります。
そんな状況で日本に「AXA香港」の商品が持ち込まれたら皆さんどうしますか?
絶対に加入しますよね⁈当たり前ですよね!
そうなってしまうと国としてはまずい訳です。国債が買われずデフォルトしてしまうからです。
だから日本の保険の運用は国債がほとんどであり、故にお金が増えないというわけです。
これが米国株や新進気鋭のファンドなどで運用できていたらどうでしょうか??
きっと「AXA香港」のような設計書に近づけるはずです。
香港は税金が著しく低いことも良い商品が作れる理由の一つでもあります。その点も日本は不利です。運用益に対してかかる税金も大きいです。
また、日本の保険の営業は「売って終わり」のスタイルです。
海外は「成果報酬」スタイルです。契約後にお客様の資産を増やすことで営業マンの成績も変わってくるわけです。
つまり日本の保険会社や営業マンは「頑張らない」。そうした会社の方針も一つの理由です。
まとめますと
・保険商品の運用の違い
・金融庁の制限
・会社の方針の違い
日本と海外の保険の大きな違いは上記の3つです。
ITAのS&P500の詳細

日本の保険や投資をする環境がいかに悪いか理解できたのと同時に、海外の金融商品の魅力にも気づけたと思います。
では、そうしたなかでインベスターズトラストの商品のを見ていきましょう。
今回、私がピックアップする商品の一つが「S&P500」です。
投資初心者でも「S&P500」は聞いたことがあると思います。
アメリカ株の代表的な指数で、GAFAを中心としたアメリカの代表的な500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの。
このS&P500という商品は様々な会社が販売している商品ですが、ITAにはどんな特徴があるのでしょうか?

米ドルで200ドルから始められる積み立て商品です。
なんといっても特徴は元本確保型です。15年で140%、20年で160%を最低保証ということです。
「元金保証」ではなく「元本確保」としているのは、積み立て期間のなかで支払いを止めたり、払い込みができなくなってしまった場合は最低保証がなくなります。
そのためルールを守った方のみは「元本確保」としますよ!といったニュアンスです。
「元金保証」ということばは金融機関はNGワードですからね。すこしグレーゾーンな気がしますが理屈はそういうことです。
では、ルールを守れなかった場合、その後の運用はどうなるの?
それは最低保証のない単純なS&P500の運用に切り替わります。「NISA」で購入するのと何ら変わらないのでもったいないですね。
ルールを守りさえるれば、20年後の満期日にS&P500が150%の運用しか言っていなかった場合でもお客様の口座には160%が確保されます。
それ以上でもそれ以下でもありません。かなりリスクも低く魅力的な商品ですよね。
ただ、なぜ「元本確保」ができるのでしょうか?
インベスターズトラストは、世界で大手の金融機関と提携しています。
例えばドイツ銀行、モルガンスタンレー、バンクオブアメリカこうした企業と「仕組債」を発行し利用することで「元本確保」されます。
ただ、そうした企業の多くに投資者たちが「カウンターパーティリスク」を負うことになりますのでそこだけ注意が必要です。
ドイツ銀行などが倒産するような状況になった場合、もはや世界経済がどうなっているかを心配するべきなのであまり考えなくても良いかと思いますね。
金融庁の認可を受けていない⁈

ここまでメリットを多く述べてきましたが。
デメリットも紹介しましょう。
ズバリ日本の金融庁の認可がありません。
こうした内容は投資初心者だと気になりますよね。認可があったほうが安心します。
しかし先ほども述べましたが、まずは日本の金融庁がどういうところかを考えるべきですね。
安定的で人生を変えられるような商品をお勧めする機関ではないです。
ですので、資産形成をするうえで「金融庁の認可」を気にする必要はないかと思います。(個人的な意見ですが)
世界にはもっと良い商品がたくさんありますので。視野を広げていきましょう!
ITAにおけるS&P500の運用実績

では、実際に運用状況はどんなものか見てみましょう!
実際に私の運用ページをお見せしますね!


私は約2年前から運用をスタートしています。
現在、46万円を積み立てして¥1,800ほど利益が出ているとざっくりまとめました。
正直、運用はまったく気にしていません。なぜなら、最低保証があるからです。
もしも、加入するとこうした運用ページやポートフォリオも確認できるので安心ですね。
ITAの商品S&P500を利用した資産形成

ここまで「ITAのS&P500」について述べてきました。
では実際にどういった目的で始めるのが良いのでしょうか?
最低拠出額2万円程度で15年積み立てた場合、360万を積み立てて運用益144万の504万が最低保証です。
少ない拠出額で始められる分インパクトには少し欠ける気もします。
また、投資を長年続けてらっしゃる方にとっては別の手段でも安定的に出せそうな数字ですね。
そうした考えの中で、ズバリ私は「学資保険」の代わりとして運用しています。
学資=大学入学費用+1年通わす費用 のことを言います。
一般的に1人につき200万~300万程度と言われていて、子供がいれば必ずかかる費用です。
学資は、お子さんが大学入学される4月に絶対にかかる費用です。
良くあるのがこの「学資」を投資信託で貯めようといわれる方がいます。
私も「学資保険」に加入するより賢明かと思いますが、もしも入学金の振込当日に米国株が暴落してしまったら。
戦争が勃発してしまったら。投資信託で積み立てた金額は減ってしまいますよね。
学資はこの日にこの金額がかかるという面でかなり明確化したお金です。
そうしたものは少しでもリスクヘッジでき、なおかつ少しでも増える商品に変えたいですよね。
そうした面から、「ITAのS&P500」の元本確保型に関していうと非常にマッチするのではないかと思います。
最低拠出で15年積み立てれば、2人分の学資は確保できそうですよね!
もし、皆様の中でITAのS&P500を検討されている方やこの記事を見て詳しく知りたいと思った方は是非気兼ねなくご相談ください。
記事の最後でLINEの友達追加ができますので。登録後、何でもご質問承ります。
最後までご清聴ありがとうございます

今回、お話しした「インベスターズトラストのS&P500」に関しては副業や投資というよりも「保険」といったニュアンスが強いです。
そのため将来の目的に沿って低リスクな運用ができます。
しかし、それでは人生を変えるまでのことは出来ませんよね。
将来の資産を構築しながらも、現状の収入をUPさせたり、副収入で稼いだりすることが「豊かさ」につながります。
私も今回、紹介したITAも良い商品ですが「学資」という目的に沿って加入しているだけであって、経済水準を高める手段は別であります。
現在私は、同じ「投資」ではありますがFXトレードを収入源としています。FXの中でも長期型のトレードを行っているため非常に安定的です。
皆さんもコンスタントに毎月5万~10万の収入があったらきっと嬉しいはずです。
冒頭でも述べましたが、サラリーマンでも収入源を複数持つことが当たり前の時代です。
そうした時代の流れに乗れない人とでは収入面で大きな差が生まれます。
理由は何でも良いと思います。収入面から今の生活を少しでも豊かにしたい!将来のためにお金を貯めたい!
そうした準備を今から始めても遅くないですし、早いに越したことはありません。
FXの自動売買は、初心者でもスタートしやすく幅広い方から人気があるのが特徴です。
まず何をしたらよいのかわからない、本当にできるのか不安。
そういった方はLINE登録をして気兼ねなくご相談ください。
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私も実際に愛用しているEAです。
実績はもちろんのこと、サポート体制も整っているため安心したトレードができるため心強いですよ!
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